一般設定の説明26 4月, 2022アクティビティログ26 4月, 2022 ポイント有効期限機能の仕組み 26 4月, 2022 カテゴリ タグ Generic selectors Exact matches only Search in title Search in content Post Type Selectors ポイント有効期限機能の仕組み 特定の月数が経過した後にポイントを失効させる方法をご紹介します。重要: ポイント有効期限機能は、Basicプラン以上でご利用いただけます。 詳しくは料金プランをご確認ください。 はじめに ポイント有効期限機能では、一定期間アクションのない場合にポイントを自動的に失効させることができます。 これにより、お客様の継続的な来店・購入・ポイント利用を促進し、エンゲージメントとリピート購入の向上につながります。 概要 ポイント有効期限の設定方法ポイント失効の仕組みポイント失効に関するメール通知の設定方法 ポイント有効期限の設定方法 BON > 設定 > ポイント有効期限 に進んでください。「ポイントを○ヶ月後に失効させる」を選択 > ポイントを失効させたい期間(月数)を入力します(最短1ヶ月から設定可能)。 ポイント失効の仕組み ポイントの有効期限は、顧客の非アクティブ期間に基づいてカウントされます。 これは、最後にポイントを獲得または使用したアクションの日付から計算されます。 誕生日ポイントを除くすべてのポイント獲得・使用アクションが「アクティブ」と見なされ、その日から有効期限のカウントがリセットされます。誕生日ポイントが除外される理由は?誕生日ポイントは、毎年自動的に付与されるため、顧客の実際の行動とは関係ありません。 このアクションを除外することで、実際の顧客アクティビティに基づいた有効期限のロジックが維持され、 加盟店と顧客の双方にとって公正なプログラム運用が可能になります。 例:: 例えば、有効期限を1ヶ月(30日)に設定しているとしましょう。 Customer A は300ポイントを保有しています。 そして、4月15日に注文完了により200ポイントを獲得し、合計は500ポイントになります。 この4月15日が「最後のアクティブなアクション」としてカウントされ、ここから30日間が有効期限カウントの起点となります。 もしCustomer Aが、4月15日〜5月15日の間にポイントの獲得や使用などのアクションを一切行わなかった場合、 5月16日に保有していた500ポイントすべてが失効します。 ただし、Customer Aが4月15日〜5月15日の間に(誕生日ポイントを除く)ポイントの獲得または使用のいずれかのアクションを行った場合、 ポイントの有効期限はそのアクション日から1ヶ月後に延長されます。 たとえば、Customer Aが5月2日にリワードを使用した場合、 ポイントの有効期限は5月16日ではなく、6月1日に延長されます。 このように、各アクションが有効期限のカウントダウンをリセットする仕組みにより、顧客の継続的なエンゲージメントを促進できます。 ポイント失効に関するメール通知の設定方法 ポイントが失効する前にお客様へお知らせできるよう、ポイント有効期限の通知メールの設定もお忘れなく。 顧客の離脱を防ぎ、再来店のきっかけにもなります。BON > ブランディング > メール に進み、以下の2種類のメールタイプから選択してください:ポイント失効通知: ポイントが失効する7日前に送信されます。ポイント失効リマインダー: ポイントが失効する1日前に送信されます。これらのリマインダーは、ポイントの有効活用を促し、タイミングよくお客様のエンゲージメントを引き出すのに役立ちます。 前の« 一般設定の説明次へアクティビティログ » Share1